1on1

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2割の差分。あなたは聴いている?しゃべっている?

日本の企業に導入され始めた1on1。みなさんの職場でも広がっていますか?さて、みなさんの職場の1on1は、上司が話している時間と、部下が話している時間は何対何ですか?今回は、上司と部下の話している時間の認識のズレについて書いてみますね。
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心理的安全性〜部下の「ホーム」で話してますか?

上司と部下のコミュニケーションでも、ホームかアウェイかとても重要です。いかに部下にとってのホームに入っていくか、もしくはホームをつくっていくか、それが職場の心理的安全性につながっていきます。
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部下との信頼関係をつくるために必要な、〇〇〇〇

おわわず本音を言ってしまえる関係性って、どうやってつくるのでしょうか?今回は、質の高いコミュニケーションのベースとなる、信頼関係の作り方です。結論から言うと、それは「自己開示」です。では、どのように、どのレベルで自己開示をしていくと、おもわず本音を言ってしまうのか?考えていきたいと思います。
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効果的な質問②:「かたまり」で考える3類型

今回も効果的な質問の話なのですが、相手の言葉や思考をひとつのかたまり(チャンク)と考えて、それを大きくしたり小さくしたり、ずらしたりする質問です。相手の意識を揺さぶる、という点は一緒ですが、相手が扱っているテーマや言語をベースに対話する点で、少し具体的になります。では、みていきましょう。
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効果的な質問①:閉じるか?開くか?

相手や状況に合わせて効果的な質問を組み合わせることで、より対話の質が高まります。今回は、効果的な質問の中でも、クローズドクエッションとオープンクエッションの2種類のタイプから考えてみましょう。
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自己肯定感爆上がり。コーチングにおける「承認」という関わり方

コーチングの3大スキルと言われる、傾聴・質問・承認。 そのなかでも、承認が一番わかりにくいですし、実際にどうやったらいいのか難しいですよね。 承認=アクノリッジとも言いますが、これはどんなもので、なぜ必要なのか? めざすところは、自己肯定感。コーチングでも職場での1on1でも、相手の満足度をあげ、モチベーション向上に効果的です。相手のモチベーションがあがると、自分の気持ちも上がっていくのでやりがいありますよ。 今日は、この「承認」について、どんな場面で使うとどんな効果があるか、書いてみます。
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部下に自己ビジョンを求めすぎるのはNG?1on1で気をつけたい「WILLハラスメント」

「WILLハラスメント」という言葉をききました。 ありたい姿=WILLを聞きすぎることで 発生する部下とのコンフリクトのことです。 今回は、その対処法について書いてみます。
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あなたの部下は将来のビジョン、描けてますか?

私は前職で年間200人以上の20代社員にキャリア面談・キャリアデザイン研修をしていましたが、5年後・10年後のありたい自分を明確に答えられる人は、半分もいませんでした。 ビジョンをくっきり描くことを「ビジョンメイキング」と言いますが、今回はそれをどうサポートするか、書いてみます。ポイントは、部下がどんな仕事にワクワクするか。その価値観、動機の源泉を探ることです。
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社内コーチはなぜ必要か?

コーチングの資格をもった社員による、社内コーチの活用が広がっていますね。 社内コーチって、なにがいいのでしょうか? 結論から言うと、利害関係はないが、社内事情もしっている「ちょうどいい距離感」が社内コーチの価値だと思っています。
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1on1の効果を高めるために大切な3つのポイント

今回は、 前職で1on1の担当として全社浸透率8割を実現し、 またその質を高めるための コーチングコミュニケーション研修を 開発・実行した私が、 「1on1ミーティングの 効果性を高めるために必要なこと」 をテーマに書いてみます。
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