コーチングコミュニケーション

コーチングコミュニケーション

価値観シグナルをキャッチしよう

どうしたら、相手の「ヒト」の部分に焦点をあてられるのでしょうか?わざわざ聞き出しにいかなくても、会話の中で相手が自分の価値観はこれだよ、とシグナルを出してくれることがあります。これを注意深く聞き、観察することでキャッチしてみましょう。
コーチング

願う存在~コーチングにおけるbeing

コーチングに必要なことはスキルではなく「あり方」であるとよく言われます。Doingではなく、Beingが大事。では、どんなBeingがコーチにふさわしいのでしょうか?今回は、私の考えるコーチのBeing=「願い続ける存在」について書いてみたいと思います。
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心理的安全性〜部下の「ホーム」で話してますか?

上司と部下のコミュニケーションでも、ホームかアウェイかとても重要です。いかに部下にとってのホームに入っていくか、もしくはホームをつくっていくか、それが職場の心理的安全性につながっていきます。
コーチングコミュニケーション

部下ががんになったら、まずどんな言葉をかけますか?~「コト」ではなく、「ヒト」に焦点をあてるコミュニケーション

みなさんは、部下や同僚から「がんになった」と告げられたら、まず何と答えますか?その人がどんな心理状態か、どんな気持ちでその言葉を自分に発したのか。「がん」という事実に着目してしまいがちですが、その裏にある気持ちや感情にどこまで意識を向けられるか?今回はそんなお話を書いてみます。
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部下との信頼関係をつくるために必要な、〇〇〇〇

おわわず本音を言ってしまえる関係性って、どうやってつくるのでしょうか?今回は、質の高いコミュニケーションのベースとなる、信頼関係の作り方です。結論から言うと、それは「自己開示」です。では、どのように、どのレベルで自己開示をしていくと、おもわず本音を言ってしまうのか?考えていきたいと思います。
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効果的な質問②:「かたまり」で考える3類型

今回も効果的な質問の話なのですが、相手の言葉や思考をひとつのかたまり(チャンク)と考えて、それを大きくしたり小さくしたり、ずらしたりする質問です。相手の意識を揺さぶる、という点は一緒ですが、相手が扱っているテーマや言語をベースに対話する点で、少し具体的になります。では、みていきましょう。
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効果的な質問①:閉じるか?開くか?

相手や状況に合わせて効果的な質問を組み合わせることで、より対話の質が高まります。今回は、効果的な質問の中でも、クローズドクエッションとオープンクエッションの2種類のタイプから考えてみましょう。
コーチング

質問の魔力

先日レースを走っている最中ににテレビクルーに声をかけられ、質問を受けました。 それは、私の思考を大いに刺激する体験でした。 その時に改めて感じた、質問というコミュニケーションツールの威力について書いてみたいと思います。
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部下に自己ビジョンを求めすぎるのはNG?1on1で気をつけたい「WILLハラスメント」

「WILLハラスメント」という言葉をききました。 ありたい姿=WILLを聞きすぎることで 発生する部下とのコンフリクトのことです。 今回は、その対処法について書いてみます。
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社内コーチはなぜ必要か?

コーチングの資格をもった社員による、社内コーチの活用が広がっていますね。 社内コーチって、なにがいいのでしょうか? 結論から言うと、利害関係はないが、社内事情もしっている「ちょうどいい距離感」が社内コーチの価値だと思っています。
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