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「この人無理だわー」と思ったら

こんにちは。
LifeTraverseチーフコーチの黒岩です。
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

みなさんは、
仕事やコミュニティなどで、
生理的に受け入れられない人に
会ったことはありませんか?

そんなときは、
このブログで書いてきた
コーチングコミュニケーションが
役に立ちます。

今回は、
「この人無理!」と思った時の
対処法について書いてみます。

特定の相手に対して
拒絶反応を感じた時、
それは実は自分自身の
成長のチャンスでもあります。

自分の違和感や
思考のクセと向き合い、
相手との接合点を探る方法を
見ていきましょう。

自分の反応のクセをみつめる

まず、なぜその相手に対して
拒絶反応を示しているのか、
自分の思考のクセを
俯瞰してみましょう。

自分の生物学的反応は
どこからきているのか?

なぜその相手を無理だと感じるのか、
何が気になってしまうのか、
まずは自分自身に矢印を向けて、
自分のクセを客観視して
みることが大切です。

これは、
自分の内面を深く理解するための
重要なステップです。

例えば、その人の言動が
自分の価値観や信念と
衝突しているのかもしれません。

あるいは、その人の態度が
過去の嫌な経験を
思い出させるのかもしれません。

こうした内面的な分析を通じて、
自分自身の思考パターンや
感情のトリガーを
特定することができます。

相手の価値観や気持ちに思いを馳せる

次に、相手の醸し出す態度や
言葉の裏にある価値観や感情に
思いを馳せてみましょう。

第一印象で決めつけてしまっては、
相手の本質的側面を
見過ごしてしまうリスクがあります。

相手がどんなきっかけや動機で
その態度を取っているのか、
何を大切にしているのか。

氷山モデルでいうと、
相手の言葉や態度など、
海面上の見えるところだけでなく、
それのベースを作っている
海面下の動機や価値観を
みつけにいくのです。

特に、初対面なのに自分に対する
警戒心や不信感が見える場合、
それに単純に反発するのではなく、
そのステレオタイプやレッテルが
どのように形作られたのかを
探ることが重要です。

相手の背景や経験に
思いを馳せることで、
彼らの行動や反応の
根底にあるものを理解する
手がかりを得ることができます。

このプロセスは、
相手との共感を深め、
より建設的な対話を促すための
基盤を築くことにつながります。

違いを認識し、接点を見出す

最後に、
相手と自分の違いやズレを
認識したうえで、
どうしたら埋められるか
考えて実行してみましょう。

違いを前提に、
どう戦略的にその人と
関わっていくのか、
どのように関わると
繋がる接点を見出せるのかを
考えてみます。

例えば、
共通の目標や興味を見つけることで、
関係性を構築するための
土台を作ることができます。

また、お互いの
コミュニケーションスタイルを
理解し、調整することで、
より効果的な対話が可能になります。

これにより、
相手との関係を築くための
具体的なアプローチを見出し、
それを実践することが
できるはずです。

まとめ

社会や組織の中で、
様々な人と関わっていくことは
避けられません。

少しの違和感で
関係を拒絶していては、
自己成長の機会を逃してしまいます。

コーチングは、
相手との関係性を築くスキル
でもあります。

それは、
お互いに見せてない部分を
探ってすり合わせる
営みでもあります。

とはいえ、
相手が明らかに攻撃的であったり、
関わることで
自分の大切な時間やエネルギーを
無駄に浪費する可能性が高い場合は、
うまく離れたり
関係を断つことも必要です。

「無理!」はあなたが
相手を仕訳けたレッテルの結果です。

仕訳けた先に
関心をもてるかどうかが、
分かれ目です。

あえて一歩踏み込んで、
相手に興味を持つ。

そして、耳を傾けてみる。
すぐに拒絶するのではなく、
状況を冷静に見ながら、
どう関わっていくと
お互いがハッピーなのかを
まず考えてみましょう。

そうすることで、
一見困難な人間関係も
自己成長の一部として
乗り越えることが
できるかもしれません。

初対面の会話中に、
上記の流れの通りに
考えて行動するのは
かなりむずかしく、
鍛錬が必要です。

でも意識するだけでも
びっくりするくらい
関係性って築けるものです。

ぜひやってみてください。

and, the trail continues.

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photo by TAKAO JINBO