人財開発

マネジメント

どうする?新人育成。入ってよかったと思われる職場の作り方

どうしたら「この会社に入ってよかった」「この部署で成長したい」と思ってもらえるか。またどうしたら若手の活力をチームの成果に結びつけられるのか。今回は前職の株式会社電通で新人研修や育成プログラムを開発してきた私が、新人・若手育成において大切なポイントを書いてみます。
人財開発

人を進化させる「振り返り力」とは?

振り返って考える時間をもつと、思考が整理できますし、次の行動の質が変わってきます。その時に大事なのは、What?=なにがあったのか?だけでなく、So What?=どんな意味があったのか、まで考えることです。今日は、日々コーチングや1on1で内省サポートをしている私が、この「振り返り力」について書いてみますね。
1on1

心理的安全性〜部下の「ホーム」で話してますか?

上司と部下のコミュニケーションでも、ホームかアウェイかとても重要です。いかに部下にとってのホームに入っていくか、もしくはホームをつくっていくか、それが職場の心理的安全性につながっていきます。
人財開発

天才たちの出力量~成果につなげるアウトプット

先日、大学生に「アウトプット」について講義してほしいという依頼をうけました。今日はそこで実践したワークショップをもとに、アウトプットについて書いてみたいと思います。結論は、アウトプットの質は、アウトプットの量に依存する、です。
1on1

効果的な質問②:「かたまり」で考える3類型

今回も効果的な質問の話なのですが、相手の言葉や思考をひとつのかたまり(チャンク)と考えて、それを大きくしたり小さくしたり、ずらしたりする質問です。相手の意識を揺さぶる、という点は一緒ですが、相手が扱っているテーマや言語をベースに対話する点で、少し具体的になります。では、みていきましょう。
1on1

効果的な質問①:閉じるか?開くか?

相手や状況に合わせて効果的な質問を組み合わせることで、より対話の質が高まります。今回は、効果的な質問の中でも、クローズドクエッションとオープンクエッションの2種類のタイプから考えてみましょう。
1on1

あなたの部下は将来のビジョン、描けてますか?

私は前職で年間200人以上の20代社員にキャリア面談・キャリアデザイン研修をしていましたが、5年後・10年後のありたい自分を明確に答えられる人は、半分もいませんでした。 ビジョンをくっきり描くことを「ビジョンメイキング」と言いますが、今回はそれをどうサポートするか、書いてみます。ポイントは、部下がどんな仕事にワクワクするか。その価値観、動機の源泉を探ることです。
コーチング

なんで、私が プロコーチに⁉

どんなきっかけで人生が転がっていくかわからない。でもそのきっかけがコーチングであれば、その振れ幅と加速度は、とても大きいものです。
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