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コーチングはカウンセリング・コンサルティングとどう違う?

こんにちは。
LifeTraverseチーフコーチの黒岩です。
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

今回は、
コーチングとは?
をさらに深く理解するために、
カウンセリング

コンサルティング
との違いをみていきます。

まずは、
図解するとこんなポジショニングになります。

未来志向か、過去分析か?
教えるのか、引き出すのか?

4象限に
コーチング、
カウンセリング、
コンサルティング、
ティーチング
をプロットしてみました。

それぞれみていきましょう。

改めて、コーチングって?

まずは、私のコーチングの定義を改めて書いてみますね。

対話により
人の可能性を最大限引き出し、
ゴールや成果へ導くための
コミュニケーションプロセス。
またはそのパートナーシップ

これだけだと難しいですね。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。

コーチングコミュニケーションが、世界を救う

ポジショニングマップを
みていただくとわかるように、
コーチングは未来に向けて
対話するものであり、
クライアントとの間に「問い」をおきます。

そこから
本人の中にあるものを引き出し、
並べて、選んでいく行為を
サポートするコミュニケーションです。

そして、

選んだ行動やゴールに向けて伴走していきます。

本人が前に向いていて、
未来やビジョン
を持っていることが前提になります。

もちろん、
明確なビジョンがない場合は、
それを一緒に探していくことがはじめます。

ここで大事なのは、
あくまで本人のエネルギー状態が0以上であり、
前に進むことを前提にしている点です。

それでは、
カウンセリング
はどんな人を対象にしているでしょうか。

カウンセリングは、問題に焦点をあてる

コーチングと異なり、
カウンセリング
はエネルギー状態や心身の状態が
マイナスの人が受ける場合が多いです。

コーチングの問いによって
「引き出され」たり、
「未来志向」を促されると
困惑する人もいますよね。

過去からひきずっている問題が深く、
場合によっては
「治療」や「ヒーリング」が
必要な場合もあります。

コーチングをうける前提が
まだ整っていない方には、
カウンセリングが有効でしょう。

コンサルティングは、納品する

一方で、
コンサルティングは、
ここでは経営コンサルティングなどを想定していますが、
まず課題を特定して、
その対応策を提示することです。

コーチングとの大きな違いは、
対策を納品するまでがミッションで、
その後相手がそれをどう実行するのか、
どう成果につなげるかは
相手にゆだねられている点です。

コーチングはゴールまで
一緒に伴走しますので、
そもそも時間軸も異なっているのです。

ティーチングが必要な人もいる

それと、
コーチングの対照的なものに
ティーチングがあります。

文字通り、
これはアドバイスをして教えていく行為ですから、
あくまで本人に決めさせる
コーチングとはスタイルが異なります。

誤解していただきたくないのは、
コーチングは決して万能ではありません。

というのは、
まだ知識もスキルも十分ではなく、
何もない状態の人にとって、
「引き出される」ことは酷だからです。

例えば新入社員などの若手には、
「君はどう思う?」
などのコーチングスタイルでは
引き出されるものがないため機能しにくいです。

そういう人には、
ティーチングが必要な場面が多いでしょう。

以上、
コーチングを時間軸、
関わり方軸で切って説明してみましたが、
いかがでしたでしょうか?

もちろん、
このように単純に切れるものでもないのですが、
わかりやすく説明するために
すこし乱暴に分解している面もあります。
ご了承ください。

近年では、
「メンタリング」
など新しい概念が登場しています。

メンターとは、
その分野で先を歩いている人を指しますね。
専門家だけど、
関り方はコーチングに近い。

なので、

ティーチングとコーチングの
間あたりにプロットされるでしょうか。
みなさんはどう思われますか?

and, your trail continues.

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photo by TAKAO JINBO