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一人一台時代到来?AIコーチと描く未来

こんにちは。
LifeTraverseチーフコーチの黒岩です。
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

突然ですが、
AIがコーチングする未来が
そこまできています。

機械にコーチングなんて!
と思われるかもしれませんが、
あながち欠点ばかりでもなさそうです。

今日は、AIコーチは
人間をゴールに導けるのか?
その可能性について考えてみますね。

AIコーチングのメリット

AIにコーチングされる場合、
以下のメリットがありそうです。

コーチングを気軽に(リーズナブルに)体験できる

コーチングと言っても、
通常は3か月、半年と
長いスパンでセッションを
繰り返します。

その場合、
時間も費用もそれなりにかかります。

いきなりエイヤと契約する前に、
軽い気持ちでトライアルとして
活用できそうです。

有名コーチの疑似セッション

世界にはマスターと言われる
一流コーチや、伝説のコーチがいます。

「一兆ドルコーチ」
なんていう本も売れました。

そんなきら星のような
コーチのセッションパターンを
学習したチャットボットなら、
力強く背中を押してくれそうです。

人間ではキャッチしきれないシグナルを感知

人間は、対話をしながら
感情や価値観を示す
シグナルを発しています。

大切にしているモノや
ゆずれないコト、などなど、
その人にとって重要な
シグナルである場合があります。

通常コーチはその
「ヒトシグナル」ともいえる
大切な信号をキャッチして拾い、
それを相手に返すことで
内省や気づきを促します。

クライアントによっては
そのヒトシグナルを
無数に発する場合があります。

それをコーチは
すべてキャッチすることは難しく、
拾ったとしても取捨選択して
相手に投げることになります。

すぐれたAIは、
そのすべてのヒトシグナルを
キャッチすることが可能です。

人間と違い、
すべてキャッチしたうえで、
貯めて分析することができます。

ヒトシグナルとは?

バーバルシグナル

 ①繰り返される言葉・フレーズ

 ②強調表現

 ③特徴的な言い回し

ノンバーバル

表情、しぐさ、トーン、苦笑い、熱量など。

AIが学習すべきデータ

クライアントデータ

クライアントの通常の
会話の様子を記憶することで、
変化を感知しやすくします。
通常3時間ほど話したほうが
正確な学習になるようです。

コーチのデータ

100兆ドルコーチでも、
マスターコーチでも、
一定のスキルを持ったコーチの
セッションデータを取り込み、
プロの投げかけを学習させます。

AIコーチの課題

①画像や音声から、
正確に感情の変化や価値観を抽出できるか

②受け取ったシグナルをもとに、
効果的な投げかけができるかどうか

③ほしいデータを権利元から収集できるか

④AIコーチをクライアントがどこまで信頼し、
自己開示や感情表現をしてもらえるか


以上、課題はありますが、
テクノロジーの超速進化により、
だれでも一台AIコーチを
もつ世界が来るかもしれません。

気をつけたいのは、
AIはあくまで
過去のデータをもとに
分析して判断しますが、
「確率は低いけどワクワクする」
自分だけの選択を後押ししたり、
いままでにない表現で
クリティカルな問いを
置いたりするのは苦手です。

自分だけの生き方や未来を
AIコーチに預けるのではなく、
決定権はあくまで人間で
ありたいものです。

それは、人間のコーチとの
セッションでも変わりません。

and, the trail continues.

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photo by TAKAO JINBO