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社内コーチはなぜ必要か?

こんにちは。
LifeTraverseチーフコーチの黒岩です。
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。


コーチングの資格をもった社員による、
社内コーチの活用が広がっていますね。


社内コーチって、
なにがいいのでしょうか?

結論から言うと、
利害関係はないが、
社内事情もしっている
「ちょうどいい距離感」
が社内コーチの価値です。


私も前職の大企業では、
年間50名の若手社員にキャリア面談したり、
所属部署の同僚や部下に1on1をしたり、
いわゆる社内コーチの役割を担っていました。

その視点から社内コーチの
有用性について書いてみます。

利害関係があるか、ないか

上司と部下による1on1が広がっています。
これ自体はとてもいいことだと思います。

ただ、上司とはどこまでいっても
部下にとっては評価者なので、
どうしても本音が言えない
場面がでてきます。

異動したい、とか
今の仕事内容に不満をもっている、など。

ましてや、
上司との関係性がうまくいってない場合や、
そもそも上司のマネジメントに不満がある
場合はなおさら言いにくいですよね。

その場合に利害関係のない、
第3者としての聞き手の存在が
重要になります。

社内事情を知っているか、知らないか

とはいえ、
利害関係がないといっても
その会社の内部事情を何も知らない人だと
相談する内容に限界があります。

前職の広告会社でも、
社外のキャリアコンサルタントと
契約してカウンセリング窓口を
設けていました。

受けた社員の中には、
社内の細かい事情を一から
説明しないといけないので、
時間がかかるし本質的な相談ができなかった、
というコメントもありました。

もちろん、
社外だからこそ提示できる客観的な視点
というのも価値が高いのですが、
ケースによっては、
その会社特有の課題や企業文化が
ベースになる場合が多く、
カウンセリングの満足度に影響していたようです。

ななめの関係が、1on1効果を高める

というわけで、
直接の利害関係はないが、
社内事情も知っている人。

そんな人だと話しやすいし
相談しやすいですよね。

これが社内コーチの価値だと思います。

特に、別の部署のマネージャーは、
上下でも横でもない、
「ななめの関係」
からコーチングができる存在です。

社内コーチを制度として導入し、
ななめの関係からの1on1が
勤務時間に実施できたら、
つながりも広がって
社内コミュニケーションが
活性化しそうですね。広がれ、社内コーチ!

and, the trail continues.

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photo by TAKAO JINBO